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クロムメッキについて

クロムメッキについてダンドリープロでは、どのように使われているかなど、
ステンレスとの違いなどについても調べていこうと思います。

クロムメッキについて!プロ向け通販専門サイト!ダンドリープロです。
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クロムメッキについて

クロムメッキについて、ダンドリープロではその性質や用途などについても詳しく調べていこうと思います。

まず「メッキ」ということから調べていきます。「ステンレスについて」にも出てきましたが、ステンレスという物質は鉄にクロムやニッケルを混合させたものですので、何処を切っても同じですね。そして、表面を不動態被膜が覆っていますので物質全体で錆びにくいという優れた金属です。
ですが一般的にそのような性質を持ち合わせていない場合、表面加工、表面処理を施すなどをして保護するしかありません。
そこでメッキという技術が生まれました。

鍍金の種類

メッキという言葉は「鍍金」という漢字を使用します。
和製漢語のようで、古くは仏像などに金メッキをするのに使用した、金の合金のことを滅金と呼んでいたことろから来ているのだそうです。 腐食から守ったり、装飾の目的だったようです。 そして現在ではメッキも、様々な物質をメッキする技術が広がっています。 白金メッキや金メッキ、銀メッキ、銅メッキ、亜鉛メッキや錫メッキ、クロムメッキや黄銅メッキなど、非常に沢山のメッキがあります。

昔からよく用いられていたメッキといえば、「トタン」があります。
最近は少ないでしょうか?トタン屋根とかトタン張りの倉庫とか、古くから使われていました。 これは亜鉛メッキした鋼板です。
最近の住宅でも用いられていますが似たような鋼板で「ガルバリウム鋼板」という商品があります。
これは先程のトタンが進化したような商品で、亜鉛だけでなく、アルミニウムを55%、亜鉛を43.4%、残りの1.6%を珪素の合金で出来ています。

亜鉛メッキのトタンは鉄に亜鉛をメッキして、腐食しないようにしているのです。
「ステンレス鋼管と異種の金属との接続について」でもふれましたが、亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きくイオンになりやすい為、鉄よりも先に亜鉛が溶け出すことによって鉄の板の腐食を防止する商品ですが、このガルバリウム鋼板はアルミニウム(Al)がメッキ層の表面に、まるでステンレスのように不動態被膜を形成して、メッキ層を保護しているのです。
このアルミニウムの不動態被膜と、先程の亜鉛の腐食防止効果が相まって高い防食性をもった合金となります。
そして、熱反射性能が普通のトタンに比べて高くなっており、住宅の外装材にも多く使用されています。

それと、昔からよく使われていたメッキといえば「ブリキ」です。 ブリキは錫(すず)をメッキした物です。

イオン化傾向の覚え方

ここでもイオン化傾向について見てみると、ブリキのメッキの成分である錫(すず)は鉄よりイオン化傾向が小さく腐食しにくく優れているのですが、一部分でも中の鉄が露出すると、鉄のほうがイオン化傾向が大きく、腐食しやすいのですぐに錆びてしまいます。
よくブリキのバケツも底面の地面と擦れる部分や、角がよく錆びていたのを思い出します。
これらのメッキから現在では、進化を遂げ、クロムメッキなどの更に優れた一般的なメッキが増えてきました。

ダンドリープロで取扱いをしております、住宅設備機器商品や管材などで多く使用されているクロムメッキについて少し調べてみようと思います。

クロムメッキは水栓金具、アングル止水栓などにも使用されています。代表的なメッキで、「耐摩耗性」「耐食性」にも優れています。
もともとの金属の材質は、銅や黄銅、青銅などの上からクロムメッキを施し、「化粧」と呼ばれる見た目に綺麗な仕上げを施しております。もちろん中の材質も進化をしており、近年では、住宅の設備に取り付けられている給水管などは、様々な腐食に耐えることを優先で黄銅や青銅よりイオン化傾向の小さい「銅」を用いたり、バルブなどでは強度も兼ね備えた青銅製の商品も多いです。
そして加工もし易く、腐食しにくい黄銅も良く使われております。

クロムメッキ製品

クロムメッキ製品

つい難しい話にはなってしまうのですが、このイオン化傾向の表を見ると、適材適所の為に選ばれた、そして考えられた材質がよく解ると思います。