カクダイの噴水について｜配管部品専門店のダンドリープロ

カクダイの噴水についてダンドリープロでも取扱いをしております、
カクダイの噴水について詳しく比べていこうと思います。

カクダイの噴水について！プロ向け通販専門サイト！ダンドリープロです。
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カクダイの噴水

カクダイの噴水について、ダンドリープロではカクダイの動画を中心に順番に解説していこうと思います。

まず噴水ですので、噴水口の本体に給水すると思いますので別表のねじについて調べていこうと思います。
カクダイの噴水はJIS規格のG1/2やG3/4などのサイズが使われています。
このねじですが、別表のねじの組み合わせ表に記載されている、JIS規格の管用平行おねじや、管用平行めねじが使われています。
下記の表にもありますようにねじのサイズやねじの規格があります。

このGねじというのは平行ねじと呼ばれ、次の下図のダンドリープロでも取扱いをしております、フレキニップルを用いて説明させて頂きます。

フレキニップルというのは、給水用のフレキ管と配管をつなぐ時に使用します。フレキ管は両端には接続できるように袋ナットになっています。この袋ナットは絵のようにネジ山が内側に入っても平行にねじが切られており、最終一番奥にてパッキンを使用し、パッキンに密着させて止水します。

それと反対側は、給水のメスねじをつなぐのですが、こちらはテーパーねじと呼ばれ奥に行くほど角度が付いて狭くなっております。
こちらはオスねじとメスねじががっちり噛みあいますので、奥でパッキンなど用い止水するのではなくシールテープなどをネジ山に巻いて止水します。

フレキニップル
フレキニップルのねじ解説

そして先程の表のように噴水の平行ねじとテーパーねじは組み合わせ方が違いますので先程のフレキニップルや、商品が平行オスねじの時などはカクダイの品番6170などを使用し変換してください。

それでは順にカクダイの噴水について動画にて見ていこうと思います。

品番5390-13の噴水ですが、動画の最初にも映っておりましたが、パッキンにて止水をします。
水圧にもよりますが標準的な流量で約高さが1.4m程吹き上がり、まるでドラコン花火のようにしたからまっすぐに吹き上げるイメージですので狭い範囲に落水します。

穴径が小さいですので水を循環する場合は目詰まりに注意が必要です。

カクダイの噴水【5390-13】

次に品番5391-13の商品ですが、こちらは上部に小さなナットがついております。
このナットで上部を動かすことによって朝顔のような放射状に広がる噴水から噴水が傘のように垂れ下がるウォーターベルの噴水まで出すことが出来ます。噴水自体は低く、朝顔のような噴水ですと広範囲に広がります。

カクダイの噴水【5391-13】

続いての商品ですが品番5380-13は3種類あります。品番が5380-13はG1/2、5380-25はG1(インチ 25)、5380-40はG11/2(40)と配管の口径が変わります。

もちろん配管口径が大きな商品はもっと高く吹き上がり、動画の噴水より線型も太くなると思います。
こちらの商品の特徴は明らかな3段階の噴水の出方になっており、噴水の中心は一番高く吹き上がり0.3MPaの水圧では約6m程吹き上がります。
先程の中心ノズルはセンターに1本です。

その下に2段目のノズルが12本あり、柳のように垂れ下がりながら噴水します。
そして最後の3段目も12本のノズルがあり高さが2段目の下側で小さく柳のように噴水します。
3段階の出方をしますので高さも噴水となっています。